創味シャンタンDX真実は白い缶の中にあるのか?旧味覇と違いを比較してみた結果・・・

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 こんにちは、mihoです。
味覇VS創味シャンタンDX問題」から早一か月弱。


我が家の味覇が残り少なくなってきたので、重い腰を上げ近所のスーパーで創味シャンタンDXの購入を決意!


味覇のヘビーユーザーmihoがついに「創味シャンタンDX」を購入してきました(笑)
外見は味覇、中身は創味シャンタンDX」から「中身も外見も創味シャンタンDX」となる日がやってきたのです。


そこで皆さんも気になる「創味シャンタンと旧味覇の食べ比べ」を実施してみました。


今回は「創味シャンタンDX真実は白い缶の中にあるのか?旧味覇と違いを比較してみた結果・・・」について。

 

 

▼まずは見た目から入ってみる

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赤い缶があのお馴染み廣記商行の「味覇」(旧・・・以前のもの)
対する白い缶が55年ぶりの新発売を決行した創味食品の「創味シャンタンDX」です。


両者熱い火花が飛び散っているのが良く分かりますね(笑)


以前の事件以来、今のところ私の中での勝者は完全に「創味シャンタンDX」ですがいったいどうなるのでしょうか・・・。

 

・以前書いた「味覇VS創味シャンタンDX」記事はこちらからどうぞ♪

 

an-immortal-flower.hatenablog.com

 

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こちら創味シャンタンDX蓋部分のチラシ。


ここでも味覇(廣記商行)との確執となった問題を強調するかのように「55年目の新発売」をしっかりアピール。

 

まるで「味覇(廣記商行)への挑戦状」のように見えますね(笑)

 

CMのみならず創味食品の攻撃は本気で勝ちを取りに行っています。

 

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ちなみにチラシの中身はただのレシピでした(笑)

 

 

・・・っと思いきや!

 

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ここでもまた「55年目の新発売」をアピールしています(笑)

さすが創味食品!

抜かりなしです(笑)

 

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▼さて、原材料表記の違いは?

さぁ外見を見る限り、創味食品は本気で「家庭中華料理調味料のカリスマの座」を奪いに来ているのが本当によく伝わってきました。(笑)

 

では気になる原材料部分に迫ってみたいと思います。

 

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こちらお馴染み「味覇」(旧)の原材料表記。

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こちらがカリスマの座を奪いに来ている「創味シャンタンDX」の原材料表記です。

見比べてみたところ両者に大きな相違点は無さそう。


違いといえば味覇(旧)は「反ネリタイプ」のところを創味シャンタンDXは「ペーストタイプ」とうたっている点ぐらいじゃないでしょうか。


こんなのただの表現の違いの範囲ですね(笑)


まぁ~もともと「中身は創味シャンタンDX、外見は味覇パッケージ」だったんですから原材料表記に大きな違いがあったらそれこそ大問題な訳なんですけどね(笑)

 

▼次は缶の中身を見比べてみる!

 

原材料表記は問題なさそうだったので次は缶の中身を目で見比べてみることにしました。

 

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ででん!(古臭!)

 

色も何もかも見た目は全く同じです(味覇は使いかけです・・・すみません 笑 )
そして私は香りに迫ってみました。

 

くんくんくん・・・

 

こちらもいたって同じ(笑)

何も相違点が見当たりません。

 

前回の記事で触れていた「スプーンを破壊したなんとも言えない固さ」においても

冷蔵保存後、両者をスプーンでほじくってみましたが何ら相違点はありませんでした。


これは中身が同一商品であることに間違いない証拠?

 

やはり「真実は白い缶の中」にあるのでしょうか。

 

▼さぁ~お待ちかね「旧味覇VS創味シャンタンDX」食べ比べの感想

 

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さぁ~この戦いどちらが制覇するのでしょか?(笑)

辛いのを承知で両者を直にスプーンで取って食べ比べてみました。

 

そして食べ比べた結果は・・・。

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真実の白い缶の勝利!

 

本当に「中身は創味シャンタンDX、パッケージは味覇」であり「真実は白い缶の中」にあることが判明しました(笑)


何度も何度も水を飲み口直しをして食べ比べたのですが「中身は一緒

これは完全に「創味シャンタンDX(創味食品)」の勝利に間違いありません。

 

創味シャンタンDXは「家庭中華料理調味料のカリスマの座」を目論み通り奪い取り、これからは当たり前のように様々な家庭のキッチンに君臨することは間違いないでしょう。

 

▼まとめ

長きに渡った「味覇(廣記商行)VS創味シャンタンDX(創味食品)」問題でしたが、結果私の中では「創味シャンタンDX(創味食品)の勝利」で事なきを得ました。


今回は一つの食料品で「販売元と製造元」の会社に違いがあったことが発端で問題が勃発しましたが、この問題はどの業界にでもあり得る話。


身近なもので言うと「洋服」なんかがそうですよね。


特に若い方が好んでお手頃なお値段のショップの「ブランド商品」なんかは「製造元もデザインも一緒、ブランドタグだけ付け替えオリジナル商品として販売する」なんてことがしょっちゅうあります。(アパレルメーカーで働いていた時がそうでした)


味覇VS創味シャンタンDX」問題のように、どこの会社も「販売元は製造元に足元をすくわれない様」に気を付けなくてはいけませんね(笑)


というわけでこれから私は「真実は白い缶の中にある」のCMで一躍有名になった真実の味「創味シャンタンDX」を愛用していきたいと思いました。

 

*2017.4/7追記

創味シャンタンのチューブ発売から随分経ちましたが、さらに使いやすい「粉末タイプ」が販売になりましたよ!


これで「冷蔵庫から出したては硬くて計量しにくい」という私の悩みは解決しそうです(笑)

 

▼こちらがチューブタイプと粉末タイプです▼

 

【創味食品】創味シャンタン(粉末タイプ)50g

 

 

創味食品 創味 シャンタンやわらかタイプ 120g 1個

 

 

創味シャンタンの味は大好きなんですが、その他のメーカーによくある粉末タイプと違って、缶タイプもチューブタイプも少し計量しにくいんですよね。

 

特に創味シャンタンは他のメーカーさんの中華だしと比べて倍ぐらい味が濃いので、しっかり計量しないと料理が辛くなってしまうんですよ。

 

創味シャンタンの粉末タイプはかなり理想!これは買い!

 

粉末タイプの創味シャンタンを使えば、料理がより一層ラクになりそうです・・・(笑)

 

 

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