カニポンでカニを簡単に食べる!一瞬で身が取れる方法と美味しいカニの見極め方

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こんにちは、mihoです。

カニって本当に美味しいんだけど、殻を剥いて身を出すのが面倒・・・って方多くないでしょうか?

実はそんな悩みを一気に吹き飛ばす方法があるんですよ!

その方法とはズバリ「カニポン

この方法を使えば子供だって簡単にカニの足の身を取り出すことが可能ですよ♪

今回は一瞬でカニの足の身を取り出す裏ワザ「カニポンの方法」について。

 

 

▼カニポンとは何なんだ?

 

カニポン?

カニにはポン酢がよく合うけど・・・って違います(笑)

カニポン」とはカニの足の身を一瞬で取り出す裏ワザの名前です。

本当に面白いほど「ポンッ」とカニの足の身が取れちゃうんですよ(笑)

私がこの方法を知ったのは通販でカニの足のお徳用を買った時の事。

そこに衝撃の裏ワザ「カニポン」が紹介されていたんです。(別にカニポンとは記載されていなかったが・・・笑 )

カニの足って通常カニフォーク(カニスプーン)とか使用してどうにかこうにかほじくって食べる印象ありませんか?

あれって本当に面倒臭いですよね。

しかしこの「カニポン」を使えばそんな悩みとはおさらばごめんです。

 

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▼カニポンのやり方

 

カニポン」のやり方はいたってシンプル。

ではその方法を紹介したいと思います。

 

カニポンのやり方

 

必要な道具はキッチンばさみのみ

 

① ボイルしたカニを捌きましょう(怪我や火傷に注意して下さい)

*私の様にカニ足のみを購入した方はカニを捌く工程はありません

 

② キッチンばさみをご用意。

 

③ カニの足の関節部分の内側を両方キッチンばさみで切り取る。

 

④ カニの足の太い方を下にして握る。

 

⑤ カニの足を握っている方と反対の手を、握っている手の手首の下に添える。

 

⑥ カニの足を握っている手を、反対の添えているにトントンと何度が軽く打ち付けると・・・。

 

⑦ ポンっとカニの身がいとも簡単に飛び出します(笑)

 

 

如何でしたでしょうか。

めちゃくちゃ簡単でしょ?(笑)

慣れないうちは何度かトントンする必要がありますが、次第に1~2回で身を取り出すことが出来ますよ。

この方法を使えば、食べるのが楽になる&食べ放題で元を取ることが出来ます。

良かったら試してみて下さいね。

 

▼7歳の娘にも出来た

 

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この衝撃の「カニポン

なんとうちの7歳の娘にも簡単に再現できることが出来ました。

お正月にカニを食べているときに教えてあげたのですが、すぐに出来るようになりましたよ♪

 

*お子様がこの方法を試される時は、必ず親の管理のもとでお願いします。

殻で怪我をしたり、キッチンばさみで手を切ってしまう危険性がありますので。

 

 あと注意点はカニが熱いうちにやらないことでしょうか。

火傷します(笑)

カニすきとか鍋で「カニポン」をするときは、汁が飛ぶ危険性があるので周りに注意して下さいね。

 

▼美味しいカニの見極め方

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簡単にカニを食べる方法を知ったのですから、美味しいカニの見極め方が気になります。

美味しいカニを簡単に食べられるなんてなんて幸せなんでしょうか(笑)

では簡単に美味しいカニを見極める方法を紹介します。

(消費者が生きたカニをそのまま買うことはあまりありませんので、ボイルガニで説明しますね)

 

・甲羅の固いカニを選べ!

 

カニは何度も脱皮をする生き物。

脱皮したてのカニはまだ柔らかい甲羅を守るためにあまり活動をしません。

活動をしないということはあまり餌を食べようとしませんし、身も引き締まっていません。

と言うことで身がスッカスカ。

カニを選ぶときは甲羅の固いカニを選びましょう。

 

・甲羅に傷がある物を選べ!

 

傷があるとダメなんじゃないの?って思いがちですが、さっき言っていた脱皮の話の続きで活発に活動しているカニは自然と甲羅に傷が付きます。

甲羅の傷は美味しいカニの証拠なのです。

 

 

・色が鮮やかなカニを選べ!

 

これは見れば一目瞭然です。

新鮮なカニは綺麗な紅色をしていてツヤがあります。

そして腹の部分が真っ白だったり黒ずんでいるものはアウト

新鮮なカニの腹は少し黄ばんでいます。

色は本当に判断しやすいのでよく観察してみて下さい。

 

 

▼まとめ

カニって旅行のお土産に頂いたり、お正月や祝い事でよく出てくる食べ物。

しかしせっかく美味しいカニを皆で食べているのに、カニの身を取り出すことに熱中して沈黙の食卓になっていませんか?

そんな時にカニ足の身を一瞬で取り出せる「カニポン」を使えば、会話の弾む楽しいカニパーティーが出来ちゃいますよ♪

 

 

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