シネマート六本木の閉館・最終日いつ?舞台挨拶やグッズ販売等今後の予定に注目!

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こんにちは、mihoです。

「アジア映画の専門館」として様々なアジア映画作品を上映してきた「シネマート六本木」が2015年6月14日で閉館することが決定。

近年インターネットのなどの普及で家でも簡単に映画が見れるようなり若い世代の映画館離れが進んでいますもんね。

映画館好きには寂しいものです。

今回はそんな「シネマート六本木」について。

 

 

▼独特な昭和館~シネマート六本木閉館の理由~

 

株式会社エスピーオーが運営する映画館・シネマート六本木が、6月14日をもって閉館することが明らかになった。

このたび、8月8日をもって定期建物賃貸借契約が満了を迎えるため、閉館する運びとなった。

引用:http://www.cinematoday.jp/page/N0070210

 

 

どこの地域でも同じかと思いますが、最近本当によく映画館が閉店していきますね。

古き良き時代を彷彿させる映画館はめっきり見かけなくなりました。

 

このシネマート六本木は韓国映画に特化した映画館で、2006年のオープン以来アジア映画にこだわってきた映画館。

なんとオープニングイベントは「韓流シネマフェスティバル」だったそうですよ。

館内にはショップが併設されおり、ここでしか買えない韓国映画の関連グッズや雑誌も販売されています。

まさに韓流ファンの方にとっては“聖地”とも呼べる場所ですね(笑)

 契約更新して欲しいところですが、経営が微妙だったのかなぁ・・・。

 

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▼閉館決定にTwitter上でも沢山の声が・・・

 

 

ここ数年は日本映画にも力を入れていたそうですが、やはりアジア映画に強い映画館ですね。

イベントでは数々の韓国人俳優さんも来ていたようですし、閉館を惜しむ人は絶えないでしょう。

 

 ▼今更ですが・・・

 

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引用:www.cinemart.co.jp

 

私はあまり韓流好きでは無いのですが、日本のコミックがドラマ化されているものはちょくちょく見てしまうんですよね(笑)

「あの役はどんな俳優さんなんだろ?」とか「日本版とのストーリーの違い」とか単純に興味があります。

 

過去には「花より男子」とかジェリーがカッコいいといって母と夢中になってたんですが、最近ではキム・ヒョンジュンさん主演の「いたずらなkiss」を録画しながら見ていました。

でもこの作品もう日本版の「イタズラなKiss2」がやっていますよね?

育児中なのでなかなか見れていませんが・・・。

「いたずらなkiss」はコミックで昔読んだことがある作品なのなので大まかなストーリーは知っているのですが、やはり俳優さんが変わるだけで違うお話に感じます。

正直韓国版は日本版のストーリーが随分端折られてる感満載で残念な所も多かったのですがキム・ヒョンジュン鑑賞ドラマと言った感じで見ていました(笑)

主演のキム・ヒョンジュンさんが「花より男子」の時と見違えるぐらい演技が上手くなっていて爽やかなかっこよさが際立っていたんですね。

深夜ににやにや&キュンキュン出来るドラマでした(笑)

きっと韓流大好きは方はこれではまっていくんでしょうね・・・。

 

 

▼六本木シネマートへのアクセスは?

 

 六本木シネマアートへのアクセス

 

六本木駅より徒歩約2分
東京都港区六本木3-8-15
TEL:03-5413-7711

引用:http://www.cinemart.co.jp/theater/roppongi/

 

六本木駅から徒歩2分と駅近でいい場所に建っていますね。

こんなに行きやすい場所にある映画館が無くなるなんて本当にもったいない。

 

 

 今後は感謝の気持ちを込めて、様々なイベントを行っていくことを予定しており、詳細は決定次第公式サイトで公表される。

引用:http://cinemart.co.jp/theater/roppongi/topics/#012324

 

現時点ではまだ閉館のお知らせしか発表されていませんが、これから映画館閉館までさまざまなイベントを行う予定らしいです。

詳細は決まり次第HPで発表されるそうなので要チェックですよ!

 

公式サイトはこちらからどうぞ→シネマート六本木公式サイト

 

もしかしたらあんな人やこんな人がイベントに登場したり、限定販売のグッズが発売されたり、過去の有名作品が上映されたりするかも?

今まで上映された人気映画の俳優さんが舞台挨拶に現れるかも知れませんね。

考えただけでワクワクします♪

 

▼まとめ

 

万人受けする映画を上映する映画館はよくありますが、今回の六本木シネマートのように上映される映画に特色のある映画館は次々に閉館していきますね。

DVDなどで家で見ることは簡単なのですが、映画館独特の音の広がりや迫力ある映像は家庭では再現できません。

海外のようにチケット代が安くなれば(先進国なら500円~1000円ぐらい)、もっと気軽に映画館に通うことが出来てお客さんが増えるのになぁなんて思いました。