畑の青魚・エゴマ油は血管若返りの魔法の油？効能や効果・レシピを知って賢く摂り入れる！
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こんにちは、mihoです。
「畑の青魚」と言われる魔法のような効果を持った油をご存知ですか？
青魚に含まれるDHAやEPAの大切さは知っていても、なかなか毎日の食事に取り入れるのは難しいですよね？
しかしこの「畑の青魚」を食卓に加えるだけで血管の若返りによる動脈硬化や心筋梗塞の予防・美肌効果にダイエットにも効果があるというから驚き！
今回は「畑の青魚・エゴマ油は血管若返りの魔法の油？効果やレシピを紹介」について。
▼畑の青魚ってなんじゃらほい？
畑の肉と言えば「大豆」
畑のミルクと言えば「ブドウ」
畑のキャビアと言えば「とんぶり」
・では畑の青魚は・・・？
答えは、畑の青魚＝エゴマ油です！
まぁ～初めから記事タイトルで書いていますけどね（笑）
「畑の青魚」って言い換え方はあまり世間では有名じゃないように感じますが皆さんご存知でしたか？
私は二人目出産直前まで薬店で働いていたのでエゴマ油の効能や効果はよく聞いていました。
エゴマ油は東南アジア原産・シソ科の一年草であるエゴマ（荏胡麻）からとれる油。
油で健康？と感じる方もいるかも知れませんがエゴマ油はほかの油に比べてEPAのもととなるα-リノレン酸（アルファリノレン酸）が数倍も多く含まれています。
エゴマ油には沢山の効能や効果があって冒頭にも触れていたように・動脈硬化や心筋梗塞の予防・美肌効果・ダイエット効果など挙げればきりがないほど様々な効果があります。
エゴマ油には青魚の成分でお馴染み「EPA」のもとになるω-3脂肪酸の一種「α-リノレン酸」が豊富。
この「α-リノレン酸」が体内に入ると「EPA」になるんですよ。
EPAは血液をサラサラにする成分ですから、そりゃぁもう健康効果絶大です（笑）
体の不調ってアレルギーでも肌荒れでもそうですけど大半が血流が悪くなることから始まります。
血流が悪くなってしまうと体内で様々な毒素が滞留し身体の外に症状が現れるんですよね。
漢方ではこの血の流れ＝お血（滞留している流れの悪い血のこと）は非常に重要視されており、全ての身体の不調はこのお血により始まっているとも考えられています。
女性によくある生理痛や肩凝りに頭痛等・・・血流が良くなることによって改善されることはたくさんあります。
私の個人的な考えですが血流が良ければだいたい健康体ではないかと思っていて、とても血流を意識しています。
幼いころ血流の悪さのせいで足の指が壊死寸前、指を切るか切らないかまで行ったことがあるんですよ。
血流は本当に馬鹿に出来ないと感じています。
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▼エゴマ油活用レシピ
こんな素晴らしい食材「エゴマ油」を二児の母である私が見逃すわけにはいけません！（笑）
そこで有名お料理レシピサイト「ｃｏｏｋｐａｄ」より素敵なレシピをいくつか見つけてきたので紹介したいと思います。
私の中でドレッシングはもの凄くおすすめです。
ドレッシングってサラダにかけるだけじゃなくて味がついているので炒め油にしてもOK！
冷奴やお肉にソースとしてかけても美味しいですよ♪
キャベツナムルはこれからの季節出回る柔らかくて甘い春キャベツで美味しく、麺類はもう少し暑くなってきて食欲の湧かない時なんかにいいですね。
▼まとめ
エゴマ油についてはちょこちょこテレビなんかでも紹介されるのでお客様に本当にそんなに効果があるのかよく尋ねられていました。
日本はやれ少し風邪気味になっただけでも「薬飲め飲め、薬頂戴頂戴主義」の国ですから、こういう昔から日本にある食材で自分の健康を守ったり維持したりする方法を知ることはとても大切だと私は思います。
駅前の薬店に務めていたので外国人の方もよくいらっしゃるのですが、絶対に薬は購入されません。
だいたいの外国人のお客様が「ビタミン剤ありますか？」と尋ねられます。
日本人特有の考え方「対処療法」ではなく、体本来の抵抗力を高めてウイルスに勝つほうが有効的だと知っているからなんですね。
海外では日本とは医療を受けるための料金や保険の制度が違いますから、自分の体は病院に行く前に自分で守るということがしっかりと身についているようです。
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