ガラホとガラケーの違いや意味は?機種や価格・料金プランが気になる

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 こんにちは、mihoです。

 皆さん、突然ですが今ネット上で話題になっている「ガラホ」っていう言葉を聞いたことはありますか?

 「ガラホ?・・・スマホ?・・・ガラケー?」

 我々の生活に必要不可欠である身近な物たちは、日々進化し続けています。

 今や水素で車が走る時代。

 何が起きたって不思議じゃないですよ。(笑)

 2015年流行の兆しを見せている「ガラホ」

 今回はそんな注目のアイテム「ガラホ」について。

 

▼そもそも「ガラホ」っていったい何なのでしょうか?

 

はい、私も初めて聞いた時には「ガラホ?ガラケーの間違い?」なんて思っていたのですが、間違いではありません(笑)

 

ガラホとは・・・

 

ガラパコススマートフォンの略称。

ガラケー」と言われる従来型の携帯電話に、スマートフォンの機能を兼ね備えたものなんです。

簡単に言うと、ガラケースマホですね。

 

昨今、急増するスマートフォン人気ですが

・折り畳み式のほうが使い勝手が良い

・タッチパネルに違和感や難しさを感じる

・テンキーが使いたいor使いやすいetc・・・

ガラケーを使っている人は、携帯ユーザーの中でまだ半数以上をしめているそう。

 

特に年配の方などは新しいものに慣れるのに時間もかかるでしょうし、スマートフォンには手が出しにくいですよね。

また、大手携帯会社にとってはガラケー(従来型の携帯)は、一つ前の世代になる回線・3G回線を使用している端末。

現在普及しているスマホに使用されている回線・LTE回線に早く移行させないと二つの回線を提供し続けることになってしまうんです。

なんだかアナログ放送からデジタル放送への移行を彷彿させます・・・(笑)

ガラホの登場は、ユーザーの声以外にもそんな背景もあるんですね。

ガラケー独自の良さを残しつつ、スマートフォンの機能を兼ね備えたガラホは

2015年携帯市場を大きく揺るがすのではないでしょうか?

 

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▼ガラホの機種や価格・料金プランは?

 

日本ではスマホが出てきた当時よく見かけた折り畳み式のスマートフォンですが

最近はあまり店頭に並ぶ姿は見ないですよね。

しかし中国では人気の商品らしく、何社も製品を出し合っているそうですよ。

中国での価格は高いものだと30万以上もするそう。

携帯にそんなお金、なかなか出せません・・・中国恐るべし(笑)

 

 最近テレビで発表されて日本で話題なっているものが、2015年1月下旬にもauから発表されると言われているandroidを搭載したシャープからの折り畳み式携帯(ガラホ)

 

過去にもシャープはSOFTBANKから折り畳み式携帯(ガラホ)を発売しています。

2015年、起死回生となるのでしょうか?

 

気になる料金プランですが、現時点で詳しくは発表されていません。

さすがに回線が変わるとなると、ガラケーの利点である料金の安さは再現できないと私は思います。

しかし、半数以上いると言われているガラケーユーザーをガラホへ移行させるには

必要最低限の機能に抑えることでスマホとの違いを作り、キッズ携帯のように

その違いを理由に料金プランに魅力を出して欲しい所です。

▼まとめ

 

私は機械に弱く、こうやってパソコンが触れるようになるのも時間がかかったので

従来と操作方法は変わらず新しい機能が増える「ガラホ」は私のような

機械音痴の方にオススメですね。

 

そういえば、最近スマホを修理に出すために携帯ショップに行ったのですが、

隣にかなりお年を召したおばあさんが座っていたんです。

かなり長い間いらっしゃったので説明が理解できずに時間がかかっているのかと

思いきや「やっと終わったんかいなぁ~」と一言いい、おばあさんは満足げに

IPADを購入し帰られました(笑)

隣に座る機械音痴の私が唖然としたのは言うまでもありません(笑)